2/26

今日の午前はEclipseとひたすら格闘していた.「デバッグできない」問題に頭を悩ましてはEclipseを呪詛するという手続きをwhile文のごとくひたすら繰り返すというたいへん不毛な時間であった.はげそう.結局問題は解決しなかったのでEclipseでの開発は諦めてNetBeansを使おうと思う.それも駄目ならideone.幸先は悪い.

ぼくの中でプログラミング言語習得欲が高まっている.やはり何かを生み出す存在には憧れる.作家とか,プログラマとか,神とか.

明日は正月ぶりに実家に帰省.折角なので普段しないようなことを積極的に行おうと思う.美術館・博物館巡りなんかいいかもしれない.

2/25

風邪をひいた.My nose is runninng!

3月はプログラミング言語を本格的に学ぼうと思う.これまでぼくは実験やシミュレーションのためにCを道具的に使ったことくらいしかないので,まずはCに関する書籍やWebサイトで体系的な知識を得る.恐らくこれは1週間もあればできると思う.その後に学習する言語は何がいいかしらん.候補として挙げられるのは,PerlPythonRubyあたりか.まあそのときに考えよう.まずはCだ.

2/24

昼酒をしてみた.平時より感情の昂ぶりが大きかった気がする.気のせいかもしれないが.

夜は家庭教師のバイト.数学で問題を解く際,ぼくは条件から解答を直感的に見出し,事後的に間の論理を補完するという思考の傾向があるようだ.結論をすぐに求めたがるせっかちな性格はこの思考傾向に由来しているのだろうか.

塾講師や家庭教師をしていると,やはり勉強には才能というものが存在するのだなあと常々思う.ぼくも才能が欲しかったです.

 

2/23

皿を割ったり無駄に歩いたりと散々な一日だった.すべて実行前の熟考で回避できたはずなのに.

本の読み過ぎの弊害か,説明を抽象的な言葉でしてしまうことが多くなった.会話においては,賢しらぶって回りくどい物言いをするよりも簡潔な物言いを意識しよう.

2/22

日記を書こうと思う.

今日は朝から本を読んでいた.Arc言語の設計者ポール・グレアムの『ハッカーと画家』という試論的エッセイである.(ところで,「エッセイ」という単語はフランス語「essai」に由来し,本来は「試み」という意味であったという)富=金の誤解,格差批判の欺瞞,愛用するプログラミング言語による思考の枠組みの固定化など興味深い話が続いた.”みんな”に暗黙の裡に受容されているタブーには注意しよう.ただし陰謀史観にかぶれないように.

途中,うとうとしてきたので散歩がてら買い物に出かけたところ,散歩が散財に発展した.ブックオフの罪は深い.

初日だしこんなもので良いだろう.慣れないうちに無理して頑張ってしまうと往々にしてすぐに嫌になるし.はてさて継続できるかしらん.